よくあるご質問

住まいのお困りごとについてのFAQ

1. リフォーム知識

デッドスペースを収納に生かすには?

デッドスペース(=使えず無駄になっている空間)を上手に利用すれば、収納スペースとしておおいに活用できます。お住まいをちょっと見渡してみましょう。たとえば、「廊下」「天井」「家具の隙間」「柱と壁の間」「梁(はり)と梁との間」「ベッドや下駄箱の下」 といったような空間を、収納スペースとして有効に生かしてみませんか。

廊下は、天井から床までの壁全面を活用すれば、かなりの収納量を確保できるスペースになります。奥行きの浅い棚を取り付ければ、本や掃除用具、ティッシュペーパーのストックなどの収納に生かせます。
廊下にそって、奥行きが浅く背も低い書棚を置いてみるのも良いでしょう。柱と壁の間などには、ボックス型の家具を並べたり、収納戸棚をセットすれば収納スペースになります。天井近くの空きスペースも、吊り戸棚などの収納リフォームが可能です。

本「Q&A」および各記事の内容に関するお問い合わせにはお答えしておりません。
これらの掲載内容は一般的なものであり、マンションごとの設備・部位・建材などによって対応が異なる場合があります。「Q&A」や記事を参考に作業される場合は、この点に十分ご注意ください。また、お客さまご自身の作業に基づく故障・不具合の責任は負いかねますので、あらかじめご理解とご了承をお願いいたします。
作業にあたっては安全や騒音・振動などに十分ご注意ください。


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