洗面化粧台まわりドアノブやスイッチリモコンやキーボード水分が残らないように拭き取り、最後に乾拭き皮脂汚れや油汚れが気になる場合は重曹水で拭きとってから乾拭き基本は乾拭き！ 気になる場合はアルコール消毒を！ペーパーで水滴を取り除いてから一方向に乾拭き水栓も忘れずに押さえるようにしてペーパーに水分を染み込ませる拭くときは一方向に拭くときは一方向に歯磨きやうがいを行う洗面化粧台には、吐き出したしぶきが残りがち。濡れたところにウイルスが存在する可能性もあるので、水分を残さないことが大切です。ポイントは“押さえ拭き”。左右に往復させて拭くのは、水滴を広げてしまうので避けましょう。ペーパークロスを近くに置いておくと便利です。キッチンの水栓も同様にまずは、付着した水分を取り除いてから一方向に乾拭き。ハンドルだけでなく全体を拭きましょう。 ウイルス対策の掃除といえば、アルコール消毒を思い浮かべる方も多いと思いますが、アルコール消毒は一長一短。アルコールは油を溶かす効果があります。アルコールによって固まっていた油が溶けてウイルスを保護してしまい、消毒剤が当たらなくなることも。まずは、基本の乾拭きを行い、必要であれば重曹水などで汚れを落としてから消毒を行ってください。まずは基本の乾拭き！必要であれば消毒を手で触ることの多い、ドアノブやスイッチは、一方向に乾拭きを行いましょう。キッチンなど皮脂汚れや油汚れが気になる場合は、重曹水をスプレーしたクロスで拭き、汚れを落としてから乾拭きを。ドアノブやスイッチと同じで、一方向に乾拭きを行います。PCを家族で共有していて、オンラインミーティング後の飛沫が気になる場合などは、乾拭きの後にアルコール消毒液を含ませたクロスで一方向に拭きましょう。※取扱説明書の注意書きに従ってください。6
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