コミュニケーションが増えます。
仕事や勉強のためのワークデスクとしても利用するなど、
さまざまな使い方ができます。
調理中でも会話を楽しめる、“孤立しないキッチン”です。
使っていない大きなものもまとめて収納できる家族の収納としても使えます。
拡張した土間には、室内に入れたくないアウトドアグッズや
スポーツ用品などを置くこともできます。
お出掛け前後で玄関まわりを回遊しながら準備できる便利な空間です。
限られたスペースを最大限に活用することができます。
バスタイムがよりゆったり。
工事費用
約850万円(税込)
築年数
37年
延床面積
64.10m²(約19.39坪)
工期
約2カ月
エリア
神奈川県
クラスプラスリファイン
(リノベーション)のポイント
01収納力バツグンの玄関スペース
玄関スペースは大胆にウォークスルークローゼットに作り替えました。トールタイプのシューズボックス、可動棚×2、ハンガーラックを設置した、物や荷物の多いご家庭におすすめの収納力です。
02可変性のある間取り
3枚引き戸を開け放てば大きなリビングに。閉じれば独立した1部屋に。来客時や将来もう1部屋必要になったとき、簡単に仕切ることができる可変性のある住まいです。
03コミュニケーションをとりやすいキッチン
L型のオープンキッチンは炊事をしながら、リビングの家族と会話を楽しんだり外の景色を感じることができます。
ビフォーアフター


リビング
ほぼ同位置からの写真です。奥にあった洋室の壁がなくなり、BEFORE写真左奥にあったキッチンはオープンにし、広々としたLDKになりました。


リビング
洋室だったスペースもリビングの一部に。約19.9帖の広々とした開放的な空間になりました。明るめのフローリングを採用し、明るく爽やかな印象に。


リビング
キッチンの前にデスクカウンターを設置しました。ダイニングテーブルやワークデスクとして利用いただけます。落ち着いたブルーのキッチンが良いアクセントです。


キッチン
孤立していたキッチンは、壁を取り払いオープンにしました。採光もよく、リビングに居る家族とコミュニケーションを取りながら炊事をすることができます。


玄関
玄関横の洋室だった場所の写真です。壁を取り払い玄関スペースを拡張しました。シューズボックスを中心に配置し、左右どちらからでも室内にアプローチできます。


玄関
シューズボックスの背面には大きめの可動棚を設置しました。日用品の収納のほか、趣味のものを飾るなど、インテリアとして楽しめます。


玄関
ハンガーラックと可動棚は外出時に着る上着や帽子、バッグなどをサッと取り出すことができ、帰宅時にはすぐに収納できるのでとても便利です。