3枚引き戸を開け放てば、写真奥の洋室まで含めた大きなリビングに。
広いリビングは家族も集まりやすく、コミュニケーションが増えます。
広いリビングは家族も集まりやすく、コミュニケーションが増えます。
リビングに設置したデスクカウンターは、ダイニングテーブルやワークデスクとして使えます。
フローリングは落ち着きのある色合いに。
黒の窓枠との組み合わせでシックな印象の住まいになりました。
黒の窓枠との組み合わせでシックな印象の住まいになりました。
グレーのアクセントクロスも品のある落ち着いた雰囲気を演出します。
テレビを壁掛けできるように下地と配線を仕込んでいます。
テレビを壁掛けできるように下地と配線を仕込んでいます。
玄関横の洋室は大きな窓を活かし明るい印象に。
リビング横の洋室。個室にせず、広いリビングとすることもできます。
リビング横の洋室のクローゼットは、ここをリビングとして使うなら、
ファミリークローゼットとして季節家電や掃除機など
衣類以外のものも収納できます。
ファミリークローゼットとして季節家電や掃除機など
衣類以外のものも収納できます。
システムキッチンは2400mm幅のトクラス製を採用しています。
質感や色合いにグレード感が感じられる落ち着いたキッチンです。
質感や色合いにグレード感が感じられる落ち着いたキッチンです。
ユニットバスはTOTO製の1317サイズをセレクトしました。
高級ホテルのような大理石調のパネルを採用。
ワイドミラーでゆとりも感じられる浴室です。
高級ホテルのような大理石調のパネルを採用。
ワイドミラーでゆとりも感じられる浴室です。
パナソニック製の洗面化粧台は幅が900mmあり、身支度もゆったりできます。
物の出し入れがしやすいオープンな収納棚を設けました。
鏡は一面鏡で洗練された印象に。
物の出し入れがしやすいオープンな収納棚を設けました。
鏡は一面鏡で洗練された印象に。
大きなガラス入りの室内ドアから光が入り、暗くなりがちな廊下や玄関も開放的な印象に。
ローカウンターとトール収納を組み合わせた玄関収納。
たっぷりの収納量で余裕があり、靴以外の物を収納する
物入れとしても使えます。間接照明で足元を照らします。
たっぷりの収納量で余裕があり、靴以外の物を収納する
物入れとしても使えます。間接照明で足元を照らします。
工事費用
約980万円(税込)
築年数
30年
延床面積
56.40m²(約17.06坪)
工期
約2カ月
エリア
東京都
クラスプラスリファイン
(リノベーション)のポイント
01間仕切りとなる引き戸を設置したリビング
3枚引き戸を開け放てば大きなリビングに。閉じれば独立した1部屋に。来客時や将来もう1部屋必要になったとき、簡単に仕切ることができる可変性のある住まいです。
02カウンターを備えたキッチン
キッチンカウンターを設置。調理の作業や配膳・片付け時の一時置きなどに便利に使え、下部は調理家電などの収納棚として使えます。
03リビングに造作したデスクカウンター
奥行のあるデスクカウンターを設置。仕事や勉強のためのデスクに、食事用のテーブルに、または飾り棚にと、間取りの使い方やご自身で購入する家具との兼ね合いで使い道を選べます。
ビフォーアフター


リビング
住まい全体の印象を決定づけるリビングのフローリングの色は濃いブラウンを選択。高級インテリアとも相性の良い内装です。


リビング
間仕切りとなる3枚引き戸を開け放てば大きなリビングに、閉めれば独立した1部屋に。ゲストが来たときや将来もう一部屋ほしくなったときに便利です。


洋室1
寝室のフローリングもリビングと同様にし、住まい全体の統一感を出しています。


洋室2
マンションで多いリビング横の和室は、洋室に変更したいというご希望も多い箇所です。今回のリフォームでは、洋室(寝室)としても、リビングの一角としても使えるように設計しました。


キッチン
L型だったシステムキッチンはトクラス製のI型に交換しました。天板やシンクは熱や衝撃に強くお手入れしやすい無垢の人工大理石です。


浴室
元々1216サイズだったユニットバスを1317サイズにサイズアップ。浴室の大きさが10cm程広がり、ゆったり浸かれるようになりました。


洗面化粧台
軽やかなデザインのフロートタイプの洗面化粧台とし、サイドにはタオル等を置ける収納棚を設けています。洗面化粧台下にはヘルスメーターや洗濯かごを置けます。