| 築年数 | 25年 | 
|---|---|
| 間取り | 1LDK 65.65㎡ | 
| 家族構成 | ご夫婦 | 
| 工事内容 | スケルトン工事(間取り変更、内装の更新、収納造作など一式) | 
| 工事期間 | 約2か月 | 
以前はお子さまに個室を与えたぶん、住まいが細かく仕切られてリビングダイニングも狭く感じられていましたが、リフォームによってゆったり広々とした空間を実現しました。
購入時にリフォームし、子ども部屋確保のため部屋数を増やしたのですが、今では子どもたちも独立。夫婦ふたりの生活をゆったり過ごすため、スケルトンリフォーム(全面改装)を決意しました。
 リフォームをきっかけに夫婦ふたりの生活に必要なものだけを残し不要品はすべて処分し、家具類を置かないように、壁面収納を採用しました。孤立していたキッチンはダイニングと向き合うようにレイアウトし、開放的な空間に。ふたりで立てる余裕のI型システムキッチンやIH調理器を採用、キッチン裏にストックコーナーを設けるなど、機能面も使いやすさも格段に向上しました。全室バリアフリーで、しかも、リフォーム会社さんの提案でリビング、寝室、トイレにはそれぞれ柄の異なるアクセントクロス、モザイクタイルや照明を上手に活かしたことで華やかで落ち着いた空間が生まれ満足しています。
					
 さらに、主な窓には防音・断熱・結露に効果の高い内窓「インプラス」を設置。キッチンやリビング、寝室には床暖房を設置したので、この冬は快適な空間で暖かな毎日を過ごせそうです。
				
家族構成の変化に合わせた、人気のリフォームです
上品なお人柄がうかがえる素敵なリフォームです。
 お子さまの独立を機に間取りを広くするのは人気のリフォームのひとつ。お部屋を余らせておくより広々したお住まいに、という方が多く、またゆとりのある住まいにしておくことで将来的にも暮らしやすくなります。
						
 加えてこちらのリフォームでは、ウォークインクローゼットや玄関脇の小部屋、壁面収納といった収納の利便性も注目のポイントです。収納にゆとりがあると物の出し入れもラクになりますし、安全にもつながります。また居住スペースに余計な棚や物を置かずに済むので、心地よい空間を維持できます。居室をリフォームする際は、収納もどうするのか一緒に考えることが大切です。せっかくお部屋を広くしても結局物があふれてしまってはもったいないので、併せて考えて進めることをお勧めします。
					
 
 
 
		









 
					


 
				








 
		
 
			 
			 
			




